明治大学体育会スキー部

第95回全日本学生スキー選手権大会

が秋田県鹿角市・花輪スキー場にて開催されております。

2月25日に行われた1部男子スラロームにて2年の高木柊吾が見事優勝いたしました。アルペン種目では29年ぶりの優勝となります。

また1年の青木理恩も2本目ラップタイムで滑りきり8位入賞とダブル入賞も快挙です。

23日に行われたジャイアントスラローム1本目では入賞圏内に3名おりましたが、悪天候で視界不良の中の滑走となり実力を出せずに入賞者なしという悔しい成績でした。

その悔しさを晴らすかのようなスラロームでの素晴らしいリザルトに、学生・監督・コーチ全員で喜びをかみしめました。

これまで行ってきたチームでの強化や各学生達の日々の頑張りが攻める気持ちを生み、僅かなチャンスを掴み取った価値ある優勝だと思います。

これからも更なる高みを目指して強い明治を復活させる為に一丸となって頑張っていきますので、ご声援よろしくお願いいたします。