皆さまどうもご苦労様です。今年度副務を務めさせていただいております、3年アルペンの内川湧太です。
さて、このコロナ禍でオンライン授業を余儀なくされていた春学期が終了しました。授業開始当初は前例がない状況の中どのようになるか見当もつきませんでしたが、大学関係者の皆さまのご支援のもと無事レポート提出まで終えることが出来ました。秋学期も一部少数授業を除いては引き続きオンライン授業が決定しておりますが、この新しい生活環境に慣れていくことが必要だと思います。
部活動の方でも各自でのトレーニングが続いております。春学期のトレーニング内容としましては、三密になるような状況を避けたランニングなどの有酸素運動とジムでマスクを着用しながらのウエイトトレーニングを中心に行いました。これから来る夏休みや秋学期は階段やロードバイクを使ってレペテーションをし、冬場に向けて追い込んでいきたいです。インカレなどがどのようになるかわかりませんが、しっかりと怪我をしないで練習するためにはまずは規則正しい生活や食生活に気をつけて、毎日体のケアを怠らないことが大切だと思います。
陸上のトレーニングが全て雪上の結果に繋がらないのがスキーの難しいところです。今雪を求めて海外にも出国できない状況で、例年であれば10月末には雪上に立てるのですが、今年に限ってはいつになるか見当もつきません。そんな限られた環境の中でも自分の意識と頭をフルに活用して内容の濃い練習をしていきたいです。
本来であれば合宿所に全員が集まり切磋琢磨しながら練習したいところではありますが、残念ながら本大学でもコロナウイルスに感染した生徒がいる以上なかなか集まることは難しい状況です。
このような状況下だからこそ紫紺魂を忘れずに一日一日を大切に過ごしていきたいです。
※最後の写真は僕が6月に登った山です。